2008年3月14日金曜日

卒業式

今日は瀬田キャンパスで卒業式。
卒業生の方、おめでとうございます。

画像は、石山寺の梅の花。
ニュースにもあったが、五部咲きと言ったところ。
花は雨露に濡れて瑞々しく、柔らかな香りが色を添える。

梅は百花の魁。
これから歩む先の道、たくさん花開きますように。





モデル:D40
使用レンズ:18.0mm - 55.0mm (F3.5 - 5.6)
焦点距離:55.0 mm
絞り:F5.6
シャッタースピード:1/160 秒
ISO感度:800
マルミMCマクロ+10使用

2008年3月11日火曜日

近江八景「瀬田の夕照」
















近江八景の一「瀬田の夕照」。
近いこともあり、天気の良い日、綺麗に空が赤い日には立ち寄っている。
より美しい「瀬田の夕照」をおさめたい。

橋の欄干の上に鎮座する不思議な物体、擬宝珠(ぎぼし)。
辞書でひくと、これはネギの花の形ということだ。
橋の架け替え時に古いものをそのままに残しているらしい。
よく見ると年号などの文字が書かれているので、見てみても面白いだろう。

2008年3月10日月曜日

マザー・レイク


大津港から撮った近江大橋方面。キラキラと太陽が眩しい。琵琶湖プリンスホテルや、近江富士も見えている。
canon eos 30d EFS17-85IS usm
17m iso100 f10 1/200sec PLフィルター使用

2008年3月8日土曜日

滋賀刑務所、報道続く

石山にある滋賀刑務所に関する報道が続いている。

毎日新聞
暴行:男受刑者性、容疑で書類送検 滋賀刑務所内で今年2件目の事件 /滋賀
朝日新聞
男性受刑者が首つり自殺 滋賀刑務所

実は去年暮れ、ゼミでこの滋賀刑務所へ見学に行ったばかりである。

そのときもらったしおりによると、
敷地面積:61,202平方メートル
建物面積:9,387平方メートル
収容定員:706人
はじまり:1645年、徳川家光の時代にできた牢獄
収容されている囚人:26歳以上の男子。
「執行刑期8年未満の犯罪傾向の進んでいない受刑者(A級)を収容しています」
とある。

この段落は、メモ帳にとった走り書きから。
見学の時点では、滋賀刑務所は820人収容。
収容率110%とのこと。この数値は全国の刑務所の平均と同程度。
収容者の平均年齢は41歳で、最高は80歳くらい。刑期の平均は3年4ヶ月。
6~7人部屋に11人収容するなど、苦しい状況。
2002年あたりに4万8000人だった全国の収容人数が、2006年4月には8万人にまで増加している。
刑務所内の喧嘩が増えており、刑務所内の生活を続けるためにわざといざこざを起こすものもいるという。
おまけに、刑務官の数は減少傾向で、一人の刑務官は60~100人の受刑者をみているという話だった。

このように、日本の刑務所の状況は厳しい。
1人の受刑者にかかる税金は、月30万円。
見合う更正、作業は課している、とのことだった。
刑務官の仕事も、友人からの又聞きではあるが、まさに激務とのことだ。
今回の報道のように、受刑者の自殺もあるらしい。
また、出所しても社会に居場所を見つけることができず、犯罪を犯して戻ってくる事例もある。

上の写真は、南郷の旧瀬田川洗堰。
以前も書いたが、瀬田川洗堰の建設作業には滋賀刑務所の受刑者も関わっていた。
大学生は直接的には知ることが少ないであろうが、間接的には関わっている。

直接何ができるというわけでもないかもしれないが、書き残しておく。

第53回びわ湖開き


3月8日、浜大津の大津港にて、第53回びわ湖開きが行われた。びわ湖に春の訪れを告げる、恒例行事だ。湖上安全の祈念、環境保全などが訴えられた。
canon eos30d EFS17-85IS usm
17m ISO100 f10 125/1sec PLフィルター使用。
ピクチャースタイル:エメラルド、現像時+1補正
デジタル一眼レフ持っている人、増えたなぁ。

2008年3月7日金曜日

滋賀県立近代美術館


龍谷大学近くの滋賀県立近代美術館にて、ウイリアム・メレル・ヴォーリズ展が開催されている。期間は3月30日まで。
平日の昼間だが、かなりの数の人が訪れており、大学生らしき人もチラホラ。中の展示はヴォーリズが建築した建物の写真や模型、設計図等。ビデオの上映もある。

唐橋の近くの洋館で、ウイリアム・メレル・ヴォーリズという人の存在をはじめて知った。関西学院大学や同志社大学などの設計、建築を手がけ、近江八幡名誉市民第一号にもなっている。滋賀との関わりはかなり深そうで、近江八幡へ行った際には記念館も訪ねてみたい。JR近江八幡駅もヴォーリズの設計みたいだ。

写真は文化ゾーンの池の畔から。こちらの紅梅はもう7分咲き、白梅は5分咲きといったところで、白梅にはメジロが蜜を吸いに集まっていた。こういうときに限って、一眼レフを持ってないのだから困ったものだ。

2008年3月6日木曜日

春間近


再び寿長生の郷から。この鳥はヤマガラ。非常にかわいらしい鳥だ。
今日はメジロがツバキの花の蜜を吸っている所を撮影する寸前で、ちかくにいたオバサン軍団のバカ笑いにメジロが驚いたため逃がしてしまった。もう少し早くピントが合えばよかったのだが、何分廉価ズームのためAF性能はよろしくない。USM仕様でないので、鳥を撮る時は音も気になる・・・。鳥を撮るのも大変である。
寿長生の郷の梅はまだ2分~3分咲きといったところで、見ごろにはあと1週間程かかりそうだ。
メジロへのリベンジはその時にしよう。

2008年3月5日水曜日

見慣れた街も、歩くと変わる。


3月5日、朝は雪も舞った瀬田だが、昼からは天気も回復したので、ぶらり散歩に出掛けた。

瀬田唐橋と建部大社の間にある、洋風の建物。現在は廃業された、診療所だそうな。ヴォーリズ建築の1つらしい。

この場所は頻繁に通るのだが、この建築物には気付いていなかった。カメラを持って歩くと、必ず新しい発見がある。

その近くにある老舗の和菓子屋、角安本舗でいちご餅ときんかん餅を、辻末製菓舗ではたにし飴を買ってみた。どれもおいしいが、特にいちご餅は絶品なので、ぜひ食べてみて欲しい。

2008年3月4日火曜日

As time gose by

年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず

花は毎年同じように咲くけれど、それを見る人は変わっていく。
という意味の漢詩。

春になると、この詩を見る機会が増える。
先日、産経エクスプレスでも「きょうの言葉」で取り上げられていた。
(ネットでも同じものがある)
岩波書店サイトの「きょうの名言」でも今日3月4日、掲載された。
自分がこの詩を知ったのは、浦沢直樹作のマスターキートンという漫画である。
主人公の父親で動物学者の好々爺が、縁側で愛犬に向かってポツリと呟く。

この言葉をありのままに写し出してしまうのが、写真である。
花は、まあ毎年こんな感じだろう。
上の写真は去年春に瀬田の文化ゾーンで撮ったものである。
が、写真に写った人を見ると、1年であってもその変化の大きいことに驚く。

時の過ぎ行くままに。
ちょっと切ない、中国の詩。

2008年3月3日月曜日

瀬田と大学生と

1500ヒット御礼!
硬軟織り交ぜたネタでこれからもやっていきます。
新入生も見てくれてるかな、と期待。

現れた挑戦者
先日、この瀬田EXを見て興味を持った大学生と、実際に会って話をすることができた。
自分は、こんなオフ会のようなものは初めてなのだが、なかなか面白い体験だった。

その大学生、shu-ji、そして自分の3人で、ジンギスカンを食したあとしばし話す。
テーマは瀬田と大学生の関係。

「瀬田、滋賀のことって、実際はあまり知らない」
「もっとたまれる、話せる場所が欲しいよ」
「集まれる場所が無いから、熱い話をしにくい」
「もうちょっと瀬田の人と関わりたいな」
「でも嫌われてるんじゃない?」
「そうかな?」
「学生マンション建設反対の看板とかあるね」
「生活リズムが違うから住み分けた方がよくね?」
「小学校とかもあるし。交通マナーの問題だってある」
「でも、諦めたくない」
「隣に住んでる人すら知らないんじゃねえ…」
「現代の家族構成や学生ワンルームな生活スタイルから言って、地域でのそういう付き合い方は難しいかもしれない」
「寝るだけ?来るだけ?通るだけ?」
「4年間、素通りは、寂しいなあ」

こんな具合だった。

1989年にできた瀬田キャンパス。来年で20年。
学生以外の新規住民も増加、施設の建設も進む中、新たな問題が出てくるかもしれない。
これからが正念場だ。

京都新聞電子版
滋賀、全国3位に躍進 人口あたりの大学生数

大津の夜

浜大津のびわ湖花噴水を、びわ湖ホールのすぐ近くから狙ってみた。西大津の夜景と比叡山をバックに花噴水が撮れる。噴水は形を変えながら続くので、いい形になるまで待とう、ホトトギス。

canon eos 30d EFS55-250IS
171m ISO100 f8 2.0sec












こちらは対岸の矢橋帰帆島から撮った大津の夜景。長時間露光による水面の揺らめきが美しい。肉眼では見えない、写真ならではの美しさである。

canon eos 30d EFS55-250IS
116m ISO100 f5.6 30sec

2008年3月2日日曜日

新名神 土山サービスエリア























2008年2月23日、新名神高速道路開通。
草津田上~亀山を結ぶ、約50キロ。
名神や国道一号線に何かあったときの代替道路にもなる。
本当ならこの先、神戸まで行くはずらしいのだが、大津~高槻間は見直しとなった。

新名神現在唯一のSA、土山サービスエリア
土山ハイウェイサービス株式会社。
会社概要を見ると甲賀市や、JA、森林組合、西部グループが株主。
第三セクター。

中で売られているものは滋賀にまつわるものが。
上の牛丼の肉は近江牛、らしい。
お値段1100円と一般的なものと比べ、正直かなり高い。
肉は柔らかくていいと思うのだが、もう少し安いと嬉しい。
湯飲みは焼き物。これは信楽焼きだろうか。口当たりは好みだ。
サービスエリア内には、コンビニの他、御土産屋もあり、
信楽焼きの食器やたぬきも売っている。
上のたぬきは32万円くらい。

2008年3月1日土曜日

青い鳥

身近な幸せには、なかなか気がつかない。

ルリビタキ(オス)Tarsiger cyanurus

モデル:D40(トリミング)
使用レンズ:55mm - 200mm

ミ ・l> 鳥撮り<l・ 彡

以前の記事で取り上げた寿長生の里(すないのさと)に、再び行ってきた。今度は望遠レンズを持って。
注意深く観察すると、実に様々な鳥がいる。とはいえ小鳥は警戒心が強く、近づくと逃げてしまうため、僕の手持ちのレンズEFS55-250ISでは足りないこともあった。鳥を撮る人は500mが標準らしいが、さすがにそこまでの財力はない。オリンパスなら安くシステムが組めそうだが・・・。実際、機材オタクの僕としてはオリンパスE-3の防塵防滴、ゴミ取り昨日やAF、フォーサーズ規格の望遠システムの安さなど、惹かれる部分も多いのだが・・・。
とは言えカメラを操るのは人。いかにカメラが良くてもやはり腕がよくなければいい写真は絶対撮れない。じっさい自分の使っているEOS30Dも使いやすくていいカメラだと思う。(動体撮影時のAFに不満はあるが)。
参考までに撮れた野鳥の写真をアップしておく。全てEOS30D ISO400 250m絞りF7.1で撮影し、トリミングしてある。
この鳥はウソ。喉が赤い。
これはルリビタキ♀。♂も撮ったのだが、あまりに小さすぎた(遠すぎた)。
雄はキレイなルリ色をしているので、またいいのが撮れたら載せたい。
シジュウカラ。どうやら♂らしい。偶然梅の木に止まっていた。
寿長生の里には様々な野鳥がいて、職員さんの話によればカワセミもいるらしい。5月頃になれば小鳥もヒナが生まれ、渡ってくる鳥たちも姿を見せるだろう。しばらく通うことになりそうだ。とりあえずは梅とメジロを同時にフレーミングしたい。
参考URL:http://www.yachoo.org/ オンライン野鳥図鑑

2008年2月28日木曜日

冬の山は危険だ


先週に続き、今週も武奈ヶ岳で遭難事故である。なぜ26日のような天気の悪い日に山に登ったのか、理解しがたいところである。
武奈ヶ岳は比良山系の中では一番高く、滋賀県でも5番目の1214mもある。頂上付近には高い樹木もなく、360度の眺望が楽しめる。比較的簡単に登れる山として、ファミリーにもオススメの山なのだが、雪があるとなれば話は全く別である。頂上付近の積雪は2Mにも及び、道標はすべて雪の中に埋もれてしまう。冬の登山は、どんな経験者にとっても危険である。3人は大学の登山部で、それなりの経験があったのだろうが、それが過信につながり、天候が悪くても決行してしまったのではないだろうか。天候が悪いときは無理をしないのが、登山するときの心得である。何はともあれ無事を祈りたい。
しかし・・・冬の武奈からの眺めは、滋賀県では他に比肩しうるものがないほどの景色だという。自分もいずれはチャレンジしたいものだ。

2008年2月27日水曜日

三方よしが地球を救う?

フジサンケイ ビジネスアイ
滋賀銀が国内初の排出権購入預金…100万円で0.3トン

環境問題に対しては、滋賀はとても動きが早い。
議定書が発行された京都よりも先んじた動きもある。
昔から琵琶湖の水利、森林をめぐる問題があり、滋賀の人々に環境問題に対する準備された姿勢があるのが理由なのだそうだ。
湖沼問題を抱える世界各国にも大きな影響を与えている。

独善的な理想論におちいりやすい環境問題。
ともすれば「人間いなくていいんじゃない?」というところまで行く。
ここに、素早くビジネスを絡め現実的に先制するあたり、やはり近江商人。

利にこだわる県民性だが、ボランティア参加率は最多。
八幡和郎さん著、『図解雑学 性格がわかる!県民性』、ナツメ社より。

「滋賀で通用したら世界でも通用するね」
とは、滋賀に工場を持つある会社の人事の方の言。

自分によし、相手によし、世間客によし。
三方よしが地球を救う?


参考:
八幡和郎さんサイト『やわた48ドットコム』内
657.滋賀県の県民性~新著の内容を少し紹介

2008年2月26日火曜日

ビジュアルアイデンティティ













ビジュアルアイデンティティ。

VI [visual identity]
企業や組織などが,自己の特性を外部発信するために用いる視覚的デザイン。
ロゴ-マーク・シンボル-マークのような図案など。
goo辞書より。三省堂提供「デイリー 新語辞典」。

マスコットキャラクターなどもこの中に入るだろうか。
滋賀では最近、ひこにゃんが全国区となった成功例がある。
奈良の平城遷都1300年記念事業協会もマスコットキャラの名前を募集している。
電話の妹「兄ちゃん、また関西から変わったキャラが出たみたいよ…」
確かに、すごい存在感である。

写真は、彦根城築城400年祭が始まる直前、彦根を訪れたときのもの。
このとき、キャラクター人気が先行していて、ぬいぐるみや人形などグッズは大変品薄状態であった。
他府県からも多くのファンが買いに来ていたという。
最近ではひこちゅうなる新キャラも生まれているようだ。

その右はビワズくんと言って、瀬田川洗堰の近くにある、水のめぐみ館アクア琵琶のマスコットキャラ。
見た目どおり、ビワコオオナマズが元。

ひこにゃんの兜も元は赤備えという甲冑で、井伊家のシンボル。
今なおそのイメージが生き続けているということになる。
人間は、視覚情報に大きく影響される。
VIをうまく使えば、地域や企業の広報に大きく役立つ。

参考:
京都新聞電子版
ひこにゃん大活躍 彦根城400年祭 経済効果にゃんと170億円
asahi.com
ひこにゃんに続け 新キャラ、忍びの「ひこちゅう」参上

身近な所に。。。

寿長生の郷(すないのさと)、叶匠壽庵

瀬田洗堰をさらに南へ行き、佐久奈度神社から10分ほど走った長閑な田園の中に、この里山は存在する。

驚いたのは入場料、駐車場代がいらないこと!従業員の方の気持ちよい挨拶に自然と気分が良くなる。忘れかけていたものがあった。

中にはかなりの本数の梅や桜が植えられていて、もう少しすれば一気に見ごろを迎えるという。それ以外にも牡丹や柚子が植えられてあり、四季ぞれぞれ楽しめそうだ。中で販売されている和菓子も、季節それぞれ違うらしい。
小鳥もたくさんいて、肉眼で確認しただけでもメジロやキビタキがいたのだが、あろうことか望遠レンズを家に忘れてきた。観察小屋もあり、バードウォッチッチャーにもオススメである。

ここでは立命館大学の学生が、よく和太鼓を披露し、龍谷大学の職員さんも、和菓子作りの講習に来ていると、入り口のおじさんが教えてくれた。それなりに大学と繋がっているみたいだ。

瀬田に3年住んでいるが、自宅からほんの数十分の所にこんな素晴らしい場所があるのに、気づかないで過ごしてきた。灯台もと暗しというが、なぜ人は遠くに気をとられ、近くのことに気づかないのだろうか?

2008年2月25日月曜日

関ヶ原~新名神~瀬田



関ヶ原IC近くの伊吹PAから撮った伊吹山である。この日は晴れたり吹雪いたり、コロコロ天候が変わったが、この瞬間だけ伊吹山が見えた。なお伊吹山は天候が良ければ瀬田からも見える。今日も京滋バイパスの小高い所からこの山が見えた。

canon eos30d EF24/2.8

ISO100 f11 1/60sec PLフィルター使用


なお新名神高速道路はこの関ヶ原の積雪を回避するためというのが建設の理由の一つなのだが・・
ご覧の通り、土山SAではこの積雪である。また甲賀信楽は霧の名所でもあり、それによる事故が危惧される。いろいろと対策はされているようであるが。
それでもこの道路を作った意味は大きいというが、僕の考えである。   日本の大動脈として期待したい。

2008年2月24日日曜日

SL北びわこ号にファン集まる




















SL北びわこ号。
実際に運行できる状態で残っている蒸気機関車である。
年に何日か、北陸本線、JR米原駅からJR木ノ本駅へと運行されている。
今年2月ラストの運行が今日あり、終着駅の木ノ本駅には多くの家族連れや鉄道ファンが集まった。

車体には昭和14年とある。1939年。
ということは、もうすぐ70歳。
戦前生まれのご老体というわけだが、
shu-jiの写真にも表れている通り、熱いハートと屈強な肉体は健在である。

黒々とした鉄の触感、噴出す蒸気、胸に心地よく響く汽笛…。
吹き付け、積もった雪も、良いコントラストに。
自分は特に鉄道好きというわけではないのだが、
この蒸気機関車を前に思わず童心にかえってしまった。

参考:
Youtube動画
SL北びわこ号
滋賀県サイト
2008冬のSL北びわこ号運行計画

時代は廻る


SL北びわこ号を撮りに、友人と米原~木ノ本へ。とちゅう適当なスポットで撮影すべく、カメラを構えたのだが、なかなかどうして汽車が来ない。大雪と風の影響で運休になったのかと思い、車の内に戻った瞬間、いきなり現れたために撮ることができず。残念無念。


そこで木ノ本駅までSLを追いかけて撮影。汽笛が耳を劈くほどでかかった。子供連れの人がたくさんいて、記念撮影を行っている。僕らも心が子供に帰ったがごとく、SLを撮影していた。


と、見知らぬ人に声をかけられる。鉄ちゃんだ。聞けば引退間近の寝台特急なは・あかつきで博多から来たらしい。それにしても何故彼は僕に話しかけたのだろう。同じにおいがしたんだろうか?イヤイヤ・・・。


今日はその後、新名神高速道路を通って、瀬田まで戻ってきた。途中関ヶ原では伊吹山が綺麗だった。その写真はまた今度。雪の中を走るSLは来年までとっておこう。

2008年2月22日金曜日

瀬田はなぜ大津市に編入されたのか

瀬田はなぜ大津市に編入されたのか。
気になっている方もいるのでは、と思う。

昭和42年(1967)、瀬田町は堅田町と共に大津市と合併した。
大津市歴史博物館
大津市、瀬田町・堅田町の合併調印式

瀬田町は、草津や栗東と栗太郡という郡に属していた。
瀬田川以東の地域である。
しかし、この合併の際、瀬田町はわざわざ瀬田川を越えて、栗太郡から離れて、大津市と一緒になった。
これはなぜなのか。

以前に地域史本で探ったところ、河川利用が理由、という記述を見た記憶がある。
琵琶湖、瀬田川は京都や大阪にも影響を及ぼす近畿の水がめ。
ダム建設などの琵琶湖の水利を考える上でも、一つの行政区内にある方が都合が良かった、のかもしれない。

また、先日瀬田東住民の方から面白い話を聞くことができた。
瀬田住民は、編入前から大津市との関わりが強かったというのだ。
話してくださったその年配の方は学生時代、何か競技や大会があると、郡や川を超えて大津市へと赴いたらしい。
住民が川や郡の境界を越えて繋がっていた。

もし、人の関係性が現在の境界線を形作っているのだとしたら、
文化の境界線が瀬田と草津の間にあるとしたら、それもまた興味深い話である。

ちなみに栗太郡がなくなったのはごく最近、2001年のことだ。

余談:
さらに、もうひとつ。
滋賀県でも購読できる中日新聞
滋賀では東側で多く購読されているらしい。
本当かどうかはわからないが、その境が、草津と瀬田の間という話がある。
ウィキペディアでも「中日新聞」と検索してみると、
「東海3県を中心に、滋賀県(草津市以東)(以下略)」
という記述がある。
中日新聞サイトを見ると、大津市を含め滋賀全域もカバーしているので、この情報が正しいかどうかは怪しいが…。

2008年2月21日木曜日

一里山公園



















瀬田にある、一里山公園。
撮影は、新緑鮮やかな去年の春の終わりごろ。日曜日。
駐車場があり、比較的大き目の公園である。
何組かの家族連れが遊んでいた。

地図を見ると瀬田東市民センターもここにある。
先日、瀬田東住民の方に話を伺う機会があった。
この公園は、行政からたくされて自治会、住民が見守っているらしい。
開放、閉鎖などの管理から広場を使うイベントの申請受付まで。
こんなところにも住民の力が。

ベンチもあるので、ちょっとした息抜きやまったりデートにも使える。
晴れた暖かい日にお茶とおやつを持って、なんて、いかがだろう。

ここをやや南下したところにも月輪大池公園がある。
月が落ちたとか、そんな逸話があるらしい。
また今度訪れてみよう。

モデル:D40
ホワイトバランス:オート

2008年2月18日月曜日

帝産バスで国際交流

昼下がり。
大学に用事があったので、瀬田駅前ロータリーでバスを待つ。
すると留学生らしき異国の人。
「このバス、大学に行きますか?」
と、行き先の違うバスに乗るおばさんにきいている。
「もう一本後ですよ。一緒に乗りましょうか」

話を聞いてみると、うちの京都深草キャンパスに来ている留学生。
瀬田に用事があったのだが、これまではキャンパス間直通のスクールバスを利用していたので、行き方がよくわからなかった、とのこと。

春休み期間中はキャンパス間スクールバスは運行していない。
課外活動や就職活動で両キャンパスの行き来もあるし、どうにかならないものだろうか。

まあ、そのおかげでちょっとした国際交流ができて、
学園通り周辺の瀬田も少し見てもらえたわけだけれども。


モデル:D40
使用レンズ:NIKKOR-H・C Auto 28mm F3.5
絞り:おそらくF3.5
シャッタースピード:1/200 秒
ISO感度:200

新しいレンズの参考に。空が、飛んじゃった。

2008年2月16日土曜日

しじみちゃん

瀬田しじみもなかで紹介した唐橋東詰にある和菓子屋、角安本舗。
おじいちゃんが孫らしき女の子を連れてくるなど、地域の人も買って行く様子。

今回は「しじみちゃん」。
落雁という種類のお菓子。

一つつまんで放り込む。
麦の香ばしさが口いっぱいに広がる。
この味にはどこかで覚えが…そうだ、はったい粉だ!

はったい粉。ご存知だろうか。
大麦を炒ってからひいて粉にしたものだ。
砂糖を少し入れ、お湯で練って食べる。
昔おやつとして、うちの両親がよく出してくれたものだ。
このはったい粉、落雁の材料にもされるようで、「しじみちゃん」の原材料の中にも麦粉が入っている。

故郷から遠く離れた瀬田で、思い出の味に出会うとは思わなかった。
味や香りに関係する記憶力って、すごいんだなあ。
と、あらためて実感。

ちなみに、落雁という和菓子の名の由来。
近江八景の一つ、「堅田の落雁」から来ているという説もあるらしい。


カメラ小話:
この写真、ケンコーのクローズアップレンズNo.3を、D40キットレンズに装着して撮影したものである。
結構、寄れるようになっている。
お菓子の中の黒い粒粒も見える。
安い投資で楽しめそうだ。

瀬田の開発、進む






















shu-jiの記事にもあるように、これが瀬田城跡の現在である。

大津氏歴史博物館のサイトに史跡として紹介されていたり、
瀬田商工会が作っているガイドマップにも載っている。

料亭だった頃の姿はコチラ。
史跡アルバム紀行さん
http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi11/images/0003.htm

現在、ここに建設中なのはグランスイート近江・臨湖庵
丸紅が事業主ということである。

ご存知の通り、現在、滋賀の住民は増えている。
特に湖南では気候も穏やかで、京都大阪へのアクセスも良いということで、マンションが増えてきた。
大型ショッピングセンターの建設・申請も相次いでいる。
先日も書いたように、大学生の割合も、全国3位。

この大きな流れの中に、瀬田もあるようで。
ここの料亭の話のように、背景には色んなストーリーがあるんだろうなあ…。
守山のNPOの話で、新規住民と土着の住民の関わりもあると聞くし、よい方向に進めばいいと思う。

史跡の写真を撮りたかったので、工事中なのはちょっと残念だった。

瀬田城

瀬田城って近代的!!ってわけではない。城跡にマンションが建設されているのである。

安全第一と書かれ、閉め切られた門。中からは工事の音が響いてくる。

瀬田城址はかつては料亭として活用されていたが、バブルのあおりを喰らって潰れたと、和菓子屋のおばちゃんが教えてくれた。

僅かに残る石垣が、とても悲しそうに見えた。

アクセスは瀬田唐橋東詰めを南へ徒歩3分。



2008年2月14日木曜日

寺の中に社?

石山寺の中に「八大龍王社」という社がある。
寺の中に社。不思議なものだ。

ここは龍穴の池。
薄暗い林の中、静まりかえり、ピンと張り詰めている空気。
龍が出てきてもおかしくない。
そんな雰囲気。


モデル:NIKON D40
使用レンズ:
18.0mm - 55.0mm (F3.5 - 5.6)
焦点距離:
18.0 mm
絞り:F4.5

シャッタースピード:
1/15
ISO感度:
400

2008年2月13日水曜日

いづみカメラ

いづみカメラ
学園通り、ヒカリ屋瀬田店をやや南下したところにいづみカメラがある。
瀬田駅~龍谷大学間の帝産バス内での宣伝で知っている人も多いだろう。
瀬田に越してからこれまで行ったことがなかったのだが、今日、入ってみた。

このお店は「第1回滋賀の美しい風景写真展」の協賛でもある。
うちの大学の中にも色々お客さんがいるらしく、地域密着なお店のようだ。
他にも色々面白い話が聴けたので、また記事にできるかもしれない。

お店の人と色んな話をした後、棚にあるレンズを見る。
AFレンズから古いMFレンズまで色々。
「ためしにつけてみますか?」
…数十分後、画像のレンズを買ってしまっていた。

時をこえた合体!古いレンズとデジタルカメラ
NIKKOR-H Auto 2.8cm F3.5
発売は昭和35年、1960年とある。
半世紀前デビュー?50年越しのドッキングなのか。
MFレンズなのでピント合わせが必要だが、コンパクトでかっこいい。
無改造で古いレンズが装着できるD40ならではの芸当である。

まさか三本目のレンズが古いMFレンズになるとは…。
昨日、手ぶれ補正のついたVR18-200、shu-ji通称「便利ズーム」が欲しいと言ったばかりなのに。
いやはや、困ったものである。

余談:
正確には、買ったレンズには「NIKKOR-H・C Auto 28mm F3.5」とある。
さらに、ネットの写真では見られるツメ?が無い。
微妙に違いはあるが、特徴からしてたぶん上記リンクのレンズではないかと思われる、のだが…。
詳しい人、教えてください。

比良の暮雪

雪ふるる
比良の高嶺の
夕暮れは
花の盛りに
すぐる春かな

近江八景比良の暮雪の写真になる、のだろうか?2/11撮影。

この比良の暮雪が指す景色は、冬なのか、春なのか。
花の盛りが過ぎる?ということは春だろうか。
しかし、上のサイトの「昔の近江八景」にある歌川広重の浮世絵や、Googleでイメージ検索して出てくる浮世絵には、花らしきものが見られないし冬景色に見える。
はて?

現在の近江八景」の方には、shu-jiも撮った守山のカンザキハナナが挙げられている。

2008年2月12日火曜日

びわこ花噴水

京阪浜大津駅やアーカスの近く、琵琶湖沿いにあるびわこ花噴水
世界最大級の噴水、らしい。
夜はライトアップされている。











タイミングがよければ花火も見ることができる。
「あの花火?結婚式のあとに打ち上げる人もいるそうよ」
市内で働くお姉さん方からの情報である。


最近夜景の写真が多い。
この記事の写真はどちらも手持ち撮り。
感度をISO1600に上げてもシャッタースピードを稼ぐのは難しい
1枚目の写真で1秒。
いつも三脚を持ち合わせているわけではないので、こんなときは手ぶれ補正付きのレンズが欲しくなる。

「高倍率ズームは画質的にはちょっと…」
との意見もあるが、ニコンのVR18-200が気になる。
D40につければ機動力は最強であろう。
主にD80を使っているらしい新聞記者の人にMyD40を見せたところ、
「軽いねえ。これにつけるなら…」
とやはり高倍率ズームレンズをつけたいとのこと。
自分の使い方でもピッタリ来ると思うのだが、その場合手持ちのレンズがあまる。
むむむ…!