気がつけば3万アクセス達成!ありがとうございます。更新の無い中でもかなりアクセスを頂いているので、がんばって更新していきたいと思います。
写真は大津市仰木にて。いい感じの風が、湖に向かって吹いていきました。
今日はやっと夏らしい空になり、南湖を一周してきました。最近は晴れ間が覗いてもホンの僅かで、撮影に行く気になれず・・・。土日は京都でプリンセス関西の撮影をしていることが多いのですが。
ネタになる写真がいくつか取れたので、しばらくは続けて更新していきたいと思います。
2009年7月19日日曜日
2009年7月18日土曜日
川遊びしたこと、ありますか?
2009年7月13日月曜日
2009年7月8日水曜日
2009年7月7日火曜日
写真家大石芳野、フォトジャーナリズムを語る
社会学部学会が主催した、大石芳野さんの講演イベントを取材した。確か昨年は映画監督の森達也さんと、プロレスラーの望月成晃さんを呼んだ「格差社会にドロップキック!」と題したイベントだった。
フリーフォトジャーナリズムの可能性・・・。会社に縛られること無く取材し、それで食っていく。フリーという言葉は、「無職」という意味もある。現実的に写真で生計を立てるのは大変厳しいらしく、大石さんの出身である日大写真学科では当時、卒業生で写真で生計を立てているのは卒業生の10分の1、10年後に生き残れるのはさらに10分の1と言われていたそうだ。
講演の後はスライドが流され、大石さん撮影の写真を15枚ほど見ることが出来た。不発弾で片腕を失った子供、目の前で父を失った子供など・・・。会場では涙を流している人もいた。「写真は鑑賞者に想像力を要求する」「写真は動かないから、子供の目に何が映っているか見てほしい」と講演で語った大石さん。モノクロの写真に、悲しみの色が映っていた。
質疑応答の時間に、ジャーナリズムと資本の論理の両立について聞ければよかったのだが・・・。
講演の詳しい内容は、年度末の龍論をご覧ください。
フリーフォトジャーナリズムの可能性・・・。会社に縛られること無く取材し、それで食っていく。フリーという言葉は、「無職」という意味もある。現実的に写真で生計を立てるのは大変厳しいらしく、大石さんの出身である日大写真学科では当時、卒業生で写真で生計を立てているのは卒業生の10分の1、10年後に生き残れるのはさらに10分の1と言われていたそうだ。
講演の後はスライドが流され、大石さん撮影の写真を15枚ほど見ることが出来た。不発弾で片腕を失った子供、目の前で父を失った子供など・・・。会場では涙を流している人もいた。「写真は鑑賞者に想像力を要求する」「写真は動かないから、子供の目に何が映っているか見てほしい」と講演で語った大石さん。モノクロの写真に、悲しみの色が映っていた。
質疑応答の時間に、ジャーナリズムと資本の論理の両立について聞ければよかったのだが・・・。
講演の詳しい内容は、年度末の龍論をご覧ください。
2009年7月5日日曜日
琵琶湖で世界最大のバス釣れる
琵琶湖で世界最大となる、体長73.5cm、重さ10.12kgのブラックバスが釣り上げられたそうです。果たして世界記録に認定されるでしょうか。
それにしても、琵琶湖でこれだけ大きくなれるとは。ブラックバスのほかにもいろいろな外来魚が入ってきているそうですが、その中にはアリゲーターガーも見つかっています。これが最大化すると・・・。琵琶湖で泳げなくなる日も近いのかも知れません。
登録:
投稿 (Atom)