2009年7月31日金曜日

風の通り道

気がつけば3万アクセス達成!ありがとうございます。更新の無い中でもかなりアクセスを頂いているので、がんばって更新していきたいと思います。
写真は大津市仰木にて。いい感じの風が、湖に向かって吹いていきました。
今日はやっと夏らしい空になり、南湖を一周してきました。最近は晴れ間が覗いてもホンの僅かで、撮影に行く気になれず・・・。土日は京都でプリンセス関西の撮影をしていることが多いのですが。

ネタになる写真がいくつか取れたので、しばらくは続けて更新していきたいと思います。

2009年7月19日日曜日

夜空にドンと!野洲川花火大会


さあ、花火のシーズン。近江富士の麓、野洲川花火大会を見てきました。去年よりも花火は多かったような気がしたが、こういうときこそ景気よくってのは大事かも知れません。病は気から、不況も気から。

2009年7月18日土曜日

川遊びしたこと、ありますか?




今日7月18日、瀬田東公民館の主催で「長沢川探索」が行われました。

長沢川は瀬田東地域を流れており、毎年6月頃になるとホタルが見られることで有名な川です。
このイベントは、その長沢川を瀬田東に住む子ども達が観察するというもので、
今回は20人弱の子ども達が参加していました。

水質を調査したり、生き物を観察したり(ザリガニ、ヤゴ、めだかなど)、
普段は入らないような場所で思いっきり遊べることで、子ども達は夢中になって川遊びをしていました。
その中でも専らザリガニを捕ることに夢中な様子。

こんな風に自然とふれあうことの少なくなった時代、
今回のような経験は子ども達にとって貴重なものになるんではないでしょうか。

2009年7月13日月曜日

ツバメよ、教えて


石山駅、平和堂のすぐそばにて。無事巣立つことが出来ますように・・・。

2009年7月8日水曜日

国際文化学部、休講



龍谷大学国際文化学部は、留学生2名に新型インフルエンザが出たために今週木曜日まで休講することになった。テストも近いこの時期。今年は補講期間が忙しそうだ。

意味あるのかね、この休講措置は・・・。

2009年7月7日火曜日

写真家大石芳野、フォトジャーナリズムを語る

社会学部学会が主催した、大石芳野さんの講演イベントを取材した。確か昨年は映画監督の森達也さんと、プロレスラーの望月成晃さんを呼んだ「格差社会にドロップキック!」と題したイベントだった。

フリーフォトジャーナリズムの可能性・・・。会社に縛られること無く取材し、それで食っていく。フリーという言葉は、「無職」という意味もある。現実的に写真で生計を立てるのは大変厳しいらしく、大石さんの出身である日大写真学科では当時、卒業生で写真で生計を立てているのは卒業生の10分の1、10年後に生き残れるのはさらに10分の1と言われていたそうだ。


講演の後はスライドが流され、大石さん撮影の写真を15枚ほど見ることが出来た。不発弾で片腕を失った子供、目の前で父を失った子供など・・・。会場では涙を流している人もいた。「写真は鑑賞者に想像力を要求する」「写真は動かないから、子供の目に何が映っているか見てほしい」と講演で語った大石さん。モノクロの写真に、悲しみの色が映っていた。

質疑応答の時間に、ジャーナリズムと資本の論理の両立について聞ければよかったのだが・・・。

講演の詳しい内容は、年度末の龍論をご覧ください。

2009年7月5日日曜日

琵琶湖で世界最大のバス釣れる



琵琶湖で世界最大となる、体長73.5cm、重さ10.12kgのブラックバスが釣り上げられたそうです。果たして世界記録に認定されるでしょうか。
それにしても、琵琶湖でこれだけ大きくなれるとは。ブラックバスのほかにもいろいろな外来魚が入ってきているそうですが、その中にはアリゲーターガーも見つかっています。これが最大化すると・・・。琵琶湖で泳げなくなる日も近いのかも知れません。