桜の開花ペースがダウンしており、思ったように更新できないので、昨年の写真から。4月4日、旧草津川の桜並木の撮影に行ったときに撮影したものだ。 天井川なので、土手からは草津の町や琵琶湖、JR東海道本線が見渡せる、面白い場所だ。
2009年3月27日金曜日
桜物語2009 ①寒さに負けず
神領建部大社の裏手にある桜。既に6~7分咲きというところまで来ている。 このところ寒い日が続いて、開花のペースがかなりダウンしているとのニュースもあるが、この桜はどんどんと花を咲かせている。
樹齢100年を超えて、老いてなお逞しといったところだろうか。
Canon EOS30D TamronA09
30mm ISO100 F8 1/100sec
こだわり、近江シャモの親子丼
石山駅から程近い、一号線高架下にある焼き鳥屋「ゐ勢屋」の、お昼限定メニュー。京阪石坂線で配布中の、「石坂線かわら版 21駅タイムス」(リンク先PDF注意)の取材で訪れたお店だ。味は絶品。ぜひご賞味あれ。
これから、グルメの記事も増やしていけるといいなあ・・・。瀬田エクスプレス、現在記者大募集中です。右の連絡先までぜひメールを。
これから、グルメの記事も増やしていけるといいなあ・・・。瀬田エクスプレス、現在記者大募集中です。右の連絡先までぜひメールを。
2009年3月25日水曜日
桜物語2009 序章
瀬田でも続々と桜が開花しているようだ。この写真はマンション前の土手に咲いていた。この先すこし冷え込むらしく、開花はペースダウンするそうだ。
海津大崎、坂本、石山寺・・・。去年お届けできなかった桜を、できる限り撮って当ブログに掲載していきます。
Canon EOS 30D tamronA09 (28-75)F2.8
ISO100 F2.8 1/1000sec
海津大崎、坂本、石山寺・・・。去年お届けできなかった桜を、できる限り撮って当ブログに掲載していきます。
Canon EOS 30D tamronA09 (28-75)F2.8
ISO100 F2.8 1/1000sec
2009年3月24日火曜日
2009年3月23日月曜日
春の息吹
最後の別れに瀬田キャンパスに行ったところ、春の息吹が。
今日は寒く風も強いが、確実に春はそこまで来ている。
ここ最近、毎日毎日が別れの連続だ。
4年間ずっと切ってもらっていた美容院のメガネのお姉ちゃん。
お世話になった、大学の職員さんがた。
よく通って、顔を覚えてもらっていた本屋の店員さんたち。
先輩や後輩たち、友人たち。
ここ3日だけで両手におさまらない。
中には、涙ぐんでしまう人や、プレゼントをくれる人まで。
自分が思っているより、自分は周囲に思われていたらしい。
ややもすると、人や社会に失望してしまいがちな自分。
声をあげても、伝えようとしても、 応える声や、こだまもなく、空に吸い込まれていくような虚しさを時々感じていた。
だけれども。
冷たい風の中で、少し、温かいものを感じたような気がした。
カメラ:NIKON D40
使用レンズ:60.0mm (F2.8)
焦点距離:60.0 mm
2009年3月22日日曜日
空っぽの部屋
荷物を運び出し、空っぽになった部屋。
「ああ、なんか、さびしいな」
がらんとしたワンルームを見て、そうつぶやいた友人。
先日、瀬田を離れていった。
彼とは瀬田でも、よく食べ、よくお酒を飲んだものだった。
性格は正反対なのだが、なぜか4年間付き合いが途切れることがなかった。
薄っぺらい付き合いも多い大学生活だが、変で不思議な縁もある。
その彼は、彼女と一緒に、当ブログの「徒歩!琵琶湖一周」の記事を見てくれたらしい。
琵琶湖が、思い出を繋いでくれている。
カメラ:NIKON D40
使用レンズ:60.0mm (F2.8)
焦点距離:60.0 mm
絞り:F5.6
シャッタースピード:1/1600 秒
ISO感度:1600
2009年3月21日土曜日
2009年3月20日金曜日
残ったり残らなかったり
毎日新聞
残業代不払い:龍大に改善指導 07、08年の2回--京都南労基署 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090319ddlk26040558000c.html
日刊スポーツ
龍谷大、319人に2200万円残業代不払い
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090318-472583.html
ありゃあ…。
サービス残業。
大学に残ったり残らなかったりが話題になるのは、この時期の学生だけではないらしい。
写真撮影:後輩
カメラ:NIKON D40
使用レンズ:60.0mm (F2.8)
焦点距離:60.0 mm
絞り:F2.8
シャッタースピード:1/3200 秒
ISO感度:200
雨の夜の学園通り
19日深夜、瀬田学園通りは春の雨に濡れ、黒く輝いていた。
もうすぐ滋賀から離れると思うと、何気ない風景も、 ついつい撮ってしまう。
学園通りとは、JR瀬田駅から龍谷大学へ通っている通りだ。
去年11月下旬にショッピングセンター、フォレオ大津一里山がオープンし、賑わいと信号が増えている。
4年もあれば、街も人の生活も、結構変わるものだ。
(両方)
カメラ:NIKON D40
使用レンズ:60.0mm (F2.8)
焦点距離:60.0 mm
絞り:F3.2
シャッタースピード:1/60 秒
ISO感度:1600
CaptureNXでRAW現像
2009年3月19日木曜日
2009年3月18日水曜日
桜の花びら散るたびに
皇子山公園のハツミヨザクラ。去年より早く開花したようだ。
Canon EOS 30D EFS10-22 usm
10mm ISO100 F11
すでに散り始めで、強い風が吹くと花吹雪が見られる。このままだと金曜日の雨で全部散ってしまいそうだ。
今日は友達の一人が新天地へと去っていくのを見送った。荷物をいっぱいに積んだあの車、無事に着いただろうか。
あと一週間もすれば滋賀でもどんどんとソメイヨシノが開花する。今年の桜物語にご期待ください。
瀬田キャンパス 思い出の雫
写真の噴水は、瀬田キャンパスの真ん中にあるものだ。
このしずくのように、4年間、大小色んな出来事が、飛んでは消えていった。
卒業式も終わって。
大学で残りの処理をしていると、卒業証明書等を発行しにきていたり、意外と同じ卒業生の知人に会うことも多い。
名残惜しいのか、長く話し込んでしまう。
「あのときのこと、覚えてる?」
「食堂でご飯食べるの最後だから、付き合ってよ」
「引越しいつ?」
そのうち、記念撮影が始まったりする。
「ここに来るのも、今日で最後かなあ」
「好きだったんですよねー、このキャンパス」
「あー!働きたくねー!もっとここにいたい!」
ちょっと、寂しさがこもった声と表情で。
みんな、春の気配を感じるキャンパスを見渡す。
3月中旬。
広く青い空と、鮮やかな緑、そして白く輝く噴水を背景に。
ちょっとした別れのドラマが、キャンパスのあちこちで見られている。
カメラ:NIKON D40
使用レンズ:60.0mm (F2.8)
焦点距離:60.0 mm
絞り:F2.8
シャッタースピード:1/4000 秒
ISO感度:200
2009年3月17日火曜日
この道わが旅 最終回
徒歩!琵琶湖一周の旅。
一通りの振り返りを終え、そして今、瀬田から旅立つときが近づいている自分ことKである。
写真は、旅の始点・終点となった瀬田の唐橋。
いつ戻ってこれるか…いや、もう戻って来れないかもしれない。
その前に、もう一度撮りたくなった。
大学生活中、他の旅でも出るときはここを起点にすることが多く、考えごとがあるときは、日が暮れる中、よくここで写真を撮ったりしたものだった。
自分にとっては、思い出深い橋だ。
ここで、旅の記録をまとめておくことにする。
旅の始まりから終わりは、当ブログの2008年8月のリンクをクリックして、出てきた記事を下から見ていただければわかりやすい。
瀬田エクスプレス 2008年8月の記事
http://seta-express.blogspot.com/2008_08_01_archive.html
また、関連情報や振り返りの「この道わが旅」は、ラベル「徒歩!琵琶湖一周の旅」でまとめられているので、そちらでもいい。
写真は、Picasaウェブアルバムへ。
瀬田エクスプレス Picasaウェブアルバム
http://picasaweb.google.co.jp/seta.express
徒歩!琵琶湖一周の旅(D40)
http://picasaweb.google.co.jp/seta.express/D40?feat=directlink
徒歩!琵琶湖一周(携帯写真)
http://picasaweb.google.co.jp/seta.express/nTCrsE?feat=directlink
「制するものは天下を制する」、とも言われた瀬田の唐橋。
次にこの橋を撮れるときは、もっとうまく撮ってやれる腕になっていたい。
カメラ:NIKON D40
使用レンズ:60.0mm (F2.8)
焦点距離:60.0 mm
絞り:F2.8
シャッタースピード:1/80 秒
ISO感度:1600
ホワイトバランス:晴天日陰
2009年3月14日土曜日
15年後の私は?龍谷大学卒業式
3月13日、瀬田キャンパスでは卒業式が行われた。共に4年間過ごした友人たち、今日が最後という人も大勢いたに違いない。
写真はその後ロイヤルオークホテルで行われたの懇親会において。15年後の未来像を、それぞれ書き込んでいく前に撮影した。
15年後、皆とまた会うとき、自分はどんな人間になっているだろう?瀬田で大学時代を過ごした友人らは、どうなるのか。自分のことは不安ながら、人のことは楽しみである。
瀬田から方々に去ってゆく卒業生たち。来年度からは、このブログを見てくれる人たちに、懐かしい思いを起こさせるような記事、企画も出していきたい。
写真はその後ロイヤルオークホテルで行われたの懇親会において。15年後の未来像を、それぞれ書き込んでいく前に撮影した。
15年後、皆とまた会うとき、自分はどんな人間になっているだろう?瀬田で大学時代を過ごした友人らは、どうなるのか。自分のことは不安ながら、人のことは楽しみである。
瀬田から方々に去ってゆく卒業生たち。来年度からは、このブログを見てくれる人たちに、懐かしい思いを起こさせるような記事、企画も出していきたい。
2009年3月5日木曜日
青い空と走ろう
フォレオの新幹線展望台より。今日は午前中、見事な青空だった。東海道から近くに引退するらしい500系を撮ろうと思って行ったのだが、車両変更があったのか、500系は来ず、来たのはN700系だった。
Canon EOS 30D EFS10-22 usm
19mm ISO200 F8 1/800sec
フォトショップで周辺減光、モノクロレイヤーをオーバーレイ
この4月からもこのブログを続ける目途が付きました。細々とですが、更新を続けて行きますので今後ともよろしくお願いします。書きたい人、撮りたい人、その他瀬田で何かやりたい人、右上のアドレスまで連絡を待ってます。
Canon EOS 30D EFS10-22 usm
19mm ISO200 F8 1/800sec
フォトショップで周辺減光、モノクロレイヤーをオーバーレイ
この4月からもこのブログを続ける目途が付きました。細々とですが、更新を続けて行きますので今後ともよろしくお願いします。書きたい人、撮りたい人、その他瀬田で何かやりたい人、右上のアドレスまで連絡を待ってます。
バス問題 龍大と瀬田住民の衝突?
写真は、瀬田駅前の龍谷大学行き、帝産バス乗り場。
なにやら、バスをめぐって今、龍谷大学瀬田キャンパスと、瀬田の住民がぶつかっているらしい。
京都新聞
龍大瀬田キャンパス、バス計画 過密ダイヤ事前説明なし 住民反発
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009030400148
記事によると、龍大が国道1号線近くにバス乗り場を作り、独自の路線を作ろうとしているとか。
2009年4月1日から。
これまで朝の時間帯は、龍大瀬田キャンパスに行こうとする人で瀬田駅前の行列がすごいことになっていたが、その対策だろうか?
しかし、初耳である。
さらに、瀬田住民とのイザコザになっているとは、露も知らなかった。
4年居ても、まだまだアンテナのはり具合が甘いのか。
まあ、最近瀬田を離れる準備等、色々バタバタしていて、周囲のことに疎くなっているのもあるのだが。
以前、交通問題を、瀬田エクスプレスの前身、瀬田新聞でも、帝産バスへ取材に行ったことがある。
今回の「要請を受けたバス会社」が、帝産バスかどうかはわからないが。
その他交通マナー問題といい、瀬田の交通事情は色んなところに影響を与えている。
さて。
少々不謹慎かもしれないが、ある意味面白いなあ、と思う。
瀬田キャンパスに通う学生。
瀬田の住民。
龍谷大学側。
何かとぶつかることが多い三者。
上の記事の件では、大学がバスのルートを申請したあとに説明がきたことを、瀬田住民が「遅い」と怒っていると、ある。
TBSみのもんたの朝ズバッで全国放送もされてしまった、文化ゾーン駐車場問題を調べてみても同様だったが。
話を聞いてみると、三者三様の理由、言い分があって。
どうにもそれぞれが、お互いの状況を良く知らないのが原因ではないだろうかなあ、と思っている。
自分は、もう見ていることができなくなる。
誰か後輩に、瀬田の交通問題に切り込んでみて欲しいなあ、とつぶやいてみる。
2009年3月2日月曜日
瀬田エクスプレス、2万ヒットを刻む
写真は、2007年8月にマキノでみつけた二重の虹。
バイクのミラーに映った二重の虹を見て、あせってUターンし、こけてしまったくらい興奮したのをよく覚えている。
人工物の直線と、虹の弧の曲線の対比。
当ブログ、瀬田エクスプレスのカウンターが、2009年3月1日、2万ヒットを刻んだ。
2007年11月20日に石山のファミレスで話がまとまり、日付をまたいでその深夜に始まったブログ。
更新ペースにばらつきはあるが、現在約15ヶ月続いている。
自分とshu-jiの二人で立ち上げ、大学生活4年の約3分の1の期間、書き続けることができた。
自分ことKは、4月から更新することもほとんど無くなるだろう。
一度実家に帰り、将来のことを考えるために、滋賀を離れるからだ。
これから、このブログがどうなるかはわからないが、shu-jiはまだしばらくは書き続けられるらしい。
新しく書きたい人、撮りたい人は、今も募集中だ。
興味がある人は、右上のアドレスまで。
自分も、たまに滋賀で撮りためた写真をアップできるかもしれない。
仮にこの先、書く人がいなくなっても。
しばらくはネット上に残り、誰かに滋賀の風景やできごとを伝える役目を担ってくれるだろうと思う。
カメラ:NIKON D40
使用レンズ:18.0mm - 55.0mm (F3.5 - 5.6)
焦点距離:19.0 mm
絞り:F10.0
シャッタースピード:1/250 秒
ISO感度:200
CaptureNXで加工
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