2008年1月29日火曜日

老兵は死なず、ただ立ち去るのみ


1月24日にJR西日本の1月定例会見が行われ、そのなかで北陸線特急の車両について、平成23年春頃までに、雷鳥485系を現在のサンダーバードをベースにした新型車両に置き換えるとの発表があった。雷鳥は平均して32年経年している車両らしく、安全性も含めてこの決定がなされたようである。


ちなみに通常は湖西線を運行する雷鳥、サンダーバードであるが、風の影響によって琵琶湖線を運行することもある。その場合のタイムロスは約一時間ほどである。瀬田でも雷鳥を撮影できるチャンスがあるかも。その場合は瀬田川大橋が絶好の場所になる。
canon eos 30d efs17-85IS usm
17m ISO100 f11 1/320sec
蓬莱~志賀間のポイントから。

神々の社+鉄道撮影





友人と湖西をドライブ。まずは近江白髭神社。大津から高島へ入ったすぐの所、湖面に浮かぶ鳥居が目印だ。ふと本屋で立ち読みした雑誌に、このタイトルとこの構図の写真が載っていたので真似をさせてもらった。コントラストを強めに現像して、色をほとんど消した。NDフィルターを2枚重ねて、スローシャッターで狙ってみたいなぁ。







この日はとても寒かったが、一組のカップルが来ていた。おそらく結婚されるのだろう、静かに祈りをささげていた。どうかお幸せに。

その後は鵜川にて鉄道撮影。流し撮りにチャレンジしてみた。
ほとんどが失敗写真だったが、このカットは決まった。構図がイマイチだが・・・。
鵜川はS字カーブを俯瞰撮影できる、湖西線随一の名所で朝には多くの鉄ちゃんでにぎわうと、猟にきたおじさんが教えてくれた。撮り鉄の名所なので時刻表が置いてある。ただの忘れ物かもしれないが、大いに役立った。
シガシャにてサンダーバードの写真を公開中。この写真は時刻表なしにはありえなかった。ありがとう。

2008年1月27日日曜日

滋賀のうまいもん?

滋賀県がブランド戦略を打ち出す模様。

京都新聞
近江牛、ふなずし、彦根城…滋賀・琵琶湖ブランド構築へ

記事の中で滋賀の名産品もいくつか挙がっている。
環境こだわり農業」のキャンペーンも始まっているようだ。
スーパーでパンフレットを配っている人がいた。

「滋賀で食べたうまいもんねえ」と考えてみる。
そういえば、実家に帰るときのお土産には京都でやつはしを買うことが多い。
やはり地味なのか滋賀!











▲湖北みずどりステーション



上の写真は、道の駅「湖北みずどりステーション」で売っていた子あゆのてんぷら。
たしか350円くらい。
一人で食べるには多いが、あげたてでなかなかいける。






















そして、うちの大学の公式グッズ、日本酒「龍」。
実はこれも滋賀産。湖北のマキノ町で醸されている。

山や湖からとれるもの。
米どころの強み。
など、良いものはたくさんありそうだ。

ここはひとつ、お土産にしやすいものも確立してみてはどうだろうか。
・日持ちがする
・老若男女、誰でも食べやすい
・旅行客や学生が持って、全国に運べるような適度な大きさ
・手ごろな値段
良い線行くと思うんだけれど。

!!凍結注意!!


ここ数日、滋賀県は凍えるような寒さが続ています。そして今日は、ついに雪が積もりました。すぐに溶けてしまったけど・・・。明日は久々にすっきり晴れるようで、北部ではこの雪と青空のコントラストがきれいになるでしょう。
写真は信楽の三筋の滝の近くにあった氷柱です。寒いのは嫌いですが、寒くないとこんな景色にはめぐり合えないジレンマ・・・。
canon eos 30d EF24m/2.8
ISO400 f2.8 1/60sec
借り物の単焦点レンズ、ズームとは違う画質のよさにびっくり。

2008年1月24日木曜日

こなああゆきいいいい♪


窓の外を見ると、粉雪が舞っていた。雪、積もるかなぁ。瀬田はあまり雪が降らないので、たまに雪が降ると少年のようにうれしくなる。

canon eos 30d 50m f1.8
ISO100 f4.5 1/100 sec

2008年1月23日水曜日

瀬田しじみもなか

前から気になっていた、瀬田の唐橋近くのお菓子屋さん。
「瀬田しじみもなか」がどんなものなのか。

入ってみると落ち着いた雰囲気の和菓子屋さん。
早速、瀬田しじみもなかをチョイス。

お店のおねいさんに聞いたところ、明治からあるお店だそう。
特に観光客相手というわけではないそうである。
店内にはコンテストの賞状がたくさん飾ってある。
昔はドラマのロケが瀬田川沿いで行われたりしたそうだが、現在はマンションが林立して景観が壊れ、そんなこともなくなった、と嘆かれていた。




そしてこれが瀬田しじみもなかである。
やわらかいもなかの中には、もちに包まれたあんが入っている。
口に入れるともなかがスッと溶け、もちとあんの甘さがふんわりと広がる。

そういえば貝の瀬田しじみはまだ口にしたことがない。
そろそろ食べてみたいものだが。

琵琶湖が世界遺産に!?


秋、稲刈りの終わった田んぼがパッチワークのように美しい。背後には雄大な琵琶湖。この田畑も琵琶湖の恵みがあってこそ成り立つのである。

場所は、高島市の函館山スキー場近く。細く曲がった林道から撮ったのがこの写真だ。この近くで今大きな問題が起きている。

アークエンジェルズがやってきたのだ。看板には「反対!」の文字が躍る。(残念ながらバイクに乗っていたので写真を撮らなかった)

高島市長は県知事対し、AAを業者として指導するよう申し入れたが、いまだに県が動いた話はない。


昨日関西ローカル番組、ムーヴでこの団体が取り上げられたが、AA曰く反対派の視点から番組作りをしているそうで。この問題、もし時間があれば詳しく探ってみたい。今はどちらが正しいかわからない。

2008年1月22日火曜日

大津市長選、目片さん再選

写真は大津市中心部。

大津市長選挙が20日行われ、
黄瀬さんとの接戦の末、現職の目片さんが再選された。
朝日新聞記事:
大津市長に自・公推薦の目片氏が再選 接戦の末

目片市長は少し前、うちの大学の町屋キャンパス開設式典にも訪れていた。
テープカットの写真(shu-ji撮影)の真ん中左笑顔がその人である。
市長サイトによれば、大津市中心部の活性化にも力を入れるとのことだ。
対してハードからソフトへの転換を目指した環境派の黄瀬候補は、いいところまでいったのだが敗れた。

実は今回の選挙で、自分は出口調査のアルバイトをしていた。
朝早くから投票終了前まで。
予想最高気温4度というこの冬一番の寒さ。
雪も舞う中、なかなかにハードな内容ではあったが、色々と面白い発見もあった。

内容からの発見については書いてはまずいだろうし、その他で語ることにしよう。

まずは、思ったよりも協力してもらえる、ということである。
「すみませーん、出口調査なんですが…」と近寄ると、
基本的に耳を傾けてくれて「寒い中ご苦労さんやねえ」とねぎらってくれる人も。
なんか、ちょっといい。
雇われ先中では一番多く集めることができたようだ。ちょっと自慢しておこう。

さらに、投票所の方もかなり親切であった。
「出口調査」は文字通り出口での調査である。
投票所内で調査をすることはできない。
それを見かねてか、熱いお茶やコーヒーを出してくれたり、いすを貸してくれたりと。
中には自分で使っていたカイロをくれるメガネのお姉さんまで!
付き合ってください!

同じ場所で調査していた他報道機関の調査員さんとも仲良くなることができた。
ライバルなはずなのだが、何故か仲間意識が芽生えてくるのである。

もちろん、中には変わった人や冷たい人もいたのだけれど。
そんな人も含めて「ああ、これが社会か」などと悟ったようなことを言ってみたくなるような経験だった。

少し、大津に対する認識が変わった一日だったかもしれない。

初公開、UFO現る!?

この写真は2007年9月18日、紛れもなくこの僕の手で撮られたものである。合成などではない。場所は県立アイスアリーナ。アイスアリーナは大津の夜景を撮影できる隠れ名所である。

この場所で、借り物のスノークロスフィルターの効果を試していたのである。

カメラはパワーショットG7。なのでモニターを見ながら、セルフタイマーで撮った。そのときはまさかUFOらしき物体が写っているとは思いもしなかった。なおUFOらしき物体は肉眼では確認しておらず、写真に写っていたのは2枚だけ。この写真は本当に謎である。10秒という露光時間が引き出した光のイタズラなのだろうか?NASAあたりに解析を求む。

2008年1月20日日曜日

コメントきたる

気がつくと、コメントがいくつか入っている。
気づくのが少々遅くなりましたが、返信しましたのでご勘弁を。

瀬田エクスプレスが始まって早2ヶ月。
少しずつアクセスが増え、コメントも付くようになり、嬉しいところ。

ここ1週間はなかなか落ち着いて写真を撮ることができなかった。
理由は、いずれこのブログでも書けるかもしれない。

ちょっと一息、といったところだろうか。

2008年1月17日木曜日

飛び立つ!


午後4時30分草津市志那浜。急にハクチョウたちが鳴きだす。しばらくして4羽ほどが飛び立つ。続いて残りの10羽ほどもその後を追う。
一瞬の出来事。この瞬間を見るために、ここには多くのカメラマンがいる。
canon eos 30d EFS55-250IS
250m ISO400 f6.3 1/800sec
この新しいレンズ、個人的には大満足です。
それとフラッシュを焚くのはやめましょう。ハクチョウが驚いて逃げてしまいます。

2008年1月16日水曜日

京阪、太秦天神川駅まで

京阪電車の京津線が、太秦天神川駅まで延長される。
今日16日からである。
これまでは京都市役所前までだった。

11月に京阪電車に取材に行った際、
「京都から近い大津をアピールし乗客数を増やしたい」
とのことであった。その一環か。

京都新聞電子版
京への乗り入れ延長、利用をPR 京阪浜大津駅で時代劇披露

モデル:D40
使用レンズ:AF-S G 18.0mm - 55.0mm (F3.5 - 5.6)
焦点距離:34.0 mm
絞り:F4.5
シャッタースピード:1/320 秒
ISO感度:400

2008年1月15日火曜日

春遠からじ。




今日は冬の琵琶湖をお手軽に楽しめるスポットを紹介しよう。瀬田唐橋か湖岸道路を彦根方面へ北上する。20分ほどで志那浜に到着する。以前のエントリーにも書いたが、ここにコハクチョウが飛来している。草津川から日の出と共に飛来するので、着水する姿を見たいなら朝早めに。飛び立つ姿を見たいなら夕暮れ時に。なおここの白鳥は人に慣れているため容易に近づけるが、それでもあまりに接近すると逃げてしまう。マナーを守って、望遠レンズで狙おう。
そこからおよそ10分、今度は守山の第一なぎさ公園にて早咲の菜の花「カンザキハナナ」が琵琶湖と比良山をバックに咲いている。ここは午前中が順光だ。
白鳥canon eos 30d EFS55-250IS
171m+トリミングISO100  f6.3 1/800sec
菜の花canon eos 30d EFS17-85IS usm
33m ISO100 f11 1/100sec
シャッターチャンスは早朝と夕暮れにあり。至言である。

2008年1月14日月曜日

廃れゆく街


ここは、かつて宿場町として栄えた浜大津の商店街の一角。この辺の国道161号線は琵琶湖を埋め立ててできたらしい。かつては今の京町通りが街の中心だったとか。
若者は膳所のパルコ、西武や草津に集まり、この商店街もシャッターを降ろした店が目立つ。
龍谷大学の現代GP大津エンパワネットでは瀬田に通う学生と地域の人が協力して、この街に活気を取り戻すべく活動を行っていく。

2008年1月11日金曜日

傘がない

近江神宮にある竜の時計。
竜は、雨にも関係がある。
今日は午後から雨。
朝は降っていなかったので、傘がなくて困った人も多いだろう。

夕方、講義後、大学の図書館に入る。
5分して出てみると、入り口に置いた、傘がない。
これで何度目だ!
傘立てにあったのは5本ほどで、透明の傘は自分のものだけ。
間違えるはずがない。やられた。

たかがビニール傘、されどビニール傘。
傘を盗られた人間が、雨の中濡れて帰る姿。容易に想像できるはずだ。
その姿の、なんとみじめであることか。

都会で自殺する若者が増えるのも、当然というものである。
この不条理を、ネットの片隅に書いておこう。

2008年1月10日木曜日

文化ゾーン駐車場問題5

文化ゾーン駐車場問題その5
TV報道があってからひと月と半。
1月9日(水)午後2時、文化ゾーン西駐車場へ。
駐車台数は25台。
三分の一から半数ほどは車の中に人がいて、休んでいる様子。
監視員らしき人影はない。

学生の事情
これまで公園管理者、大学運営サイドから話を聴いてきたので、今度は実際に駐車場にとめたことのある学生に話を聴いてみた。
仮にAさんとしておこう。
Aさんの家は、県内だが交通の便が非常に悪い。
17時前終了の講義後、すぐに帰路についても最寄駅から自宅付近まで出るバスに間に合わない。
課外活動などをしていても、公共の交通機関では家に帰ることができない。

Aさんは大学側になんとかならないか相談したこともあると言うが、無理だったそうだ。
最寄駅まで車で行き、そこから電車に乗るか。
下宿してしまうか。
どちらにしてもかかる負担は大きい。

滋賀にはこういった場所が多いのではなかろうか。
講義後少し経つと静かになってしまうキャンパス。
入学以来感じているが、この瀬田キャンパスは、
講義後、集まって長い時間語り合えるような環境にない。

龍谷大学新聞社、問題を再び社説に
最近の動きはと言うと、龍谷大学新聞社の社説でこの問題がとりあげられた。
[ 迷惑駐車 ] 規範に沿った行動を <2007年12月>
関連記事:
[ 駐車マナー ] 非常識を自覚し行動を改めよ <2006年5月>

みなさんはどう思われるだろう。


この日は天気がよく、気温も3月並。
いつもより広場で遊んでいる人が多かった。
たこを揚げたり、日向ぼっこをしていたり。
お父さんと小さな子供がラジコン飛行機を飛ばしていたり。
ラジオを流しながら散歩をしている老夫婦の姿もあった。

なんとも平和な瀬田の午後である。

2008年1月8日火曜日

瀬田洗堰

7日午後、瀬田洗堰に行く。
8日は濃霧が出て電車が遅れたりしたが、この時点から徐々に霧が出始めていた。

瀬田川の表面に映った堰。
この堰は二代目。
明治38年に初代南郷洗堰できるまで、琵琶湖畔は幾度もの洪水にみまわれ、大きな被害が出た。
着工までにも、水量をめぐって下流とのいさかいが色々とあったようだ。

先日、近くの石山刑務所を見学する機会があったのだが、
「奉仕活動で洗堰の建設に関わった囚人もいた」
という話をきいた。

モデル:D40
使用レンズ:AF-S G 18.0mm - 55.0mm (F3.5 - 5.6)
焦点距離:32.0 mm
絞り:F8.0
シャッタースピード:1/30 秒
ISO感度:200

2008年1月6日日曜日

続・唐崎にて朝日を撮る

日の出の瞬間、日曜の午前7時過ぎ。

仲良く歩く中年の夫婦。
犬と散歩する飼い主。
ひたすら湖畔の植物を撮影するオジサン。
遠く何かを見据える猫。
琵琶湖の世界遺産登録を目指すという知事だが、
そんなの関係ねえ」といった風に、相も変わらずマイペースな湖畔があった。

その後、近江神宮で初詣。
昨日、百人一首の名人・クィーン決定戦が行われた模様。
今日はかるた祭。

社内には時計の展示スペースもある。
なんでも、この近江神宮は日本の「時」の発祥の地だそうで、
650年くらいに天智天皇が「漏刻」なる水時計を設置したとかなんとか。
時計の展示を見るには300円いるが、古い時計を見ることができる。
明治にはもう、今と変わらないくらいのサイズの時計があったようだ。

おみくじをひく。巫女さんからもらったくじは、小吉。
さてさて、今年はどんな年か。


唐崎にて朝日を撮る

滋賀に戻り、走り初めと初詣を兼ねて、朝日を撮る。

午前7時、大津の唐崎。
近江八景のひとつ、「唐崎の夜雨」の場所だ。
唐崎神社の隣にある湖岸緑地公園にて撮影。
日本の公園100選に選ばれている。

これまではJPEG撮って出しだったのだが、新年ということで今回初めて真面目にRAW現像を試してみた。
Nikon純正のフリーソフトPictureProjectを使用。
これは…なかなか面白い。

太陽を撮るのには向かないとされるD40。
シャッター速度が速すぎると構造の関係で、ブルーミングという光の帯が発生する。
しかし、シャッター速度を抑えめにすると撮れなくもない、ような。
あ、でもよく見るとこの写真でもちょっとだけ出てる。

モデル:D40
使用レンズ:AF-S G 55.0mm - 200.0mm (F4.0 - 5.6)
絞り:F16.0
シャッタースピード:1/640 秒

ついでに夜明け前も。
グラデーションが美しい。
欠けた月と金星が小さく写る。

モデル:D40
使用レンズ:AF-S G 18.0mm - 55.0mm (F3.5 - 5.6)
絞り:F5.6
シャッタースピード:1/5 秒

2008年1月3日木曜日

帰省チュウ!あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。
遅ればせながら、実家から2008年、新年のご挨拶。
この場を借りて、年賀状のかわりとさせていただくことにする。
携帯の返信はもうちょっと待ってください。>みなさん

時代は1億総カメラマン
実家からはきれいな朝日が見える。
空気と景色がとりえの、いわゆる「地域」である。
モデル:オリンパス FE-220
撮影:母


実家では、一家で撮影にはまっているようで、
妹など地元NHKのTVニュースにイチョウの写真を投稿して公共の電波にのっている始末。
兄の立場がない。
撮影:妹

こんな普段撮っている身近な写真を、
地図と連動して地域でまとめると面白いかもね
というのも、この瀬田エクスプレス発足の理由だ。

ディスカバー地域?
一家の写真好きの元凶は父。
オリンパスOM-2
コンパクトなフィルム一眼レフ。30年前のモデル。
カメラの形は昔の方がカッコイイのでは。

ちょうどこのあたり、1970年代に、
「ディスカバージャパン」なる旅行ブームが到来。
小型一眼レフカメラも売れたという。
観光地にある顔出し看板もこの時期によく作られた、とか。
インターネットで検索をかけると、ディスカバージャパンとは国鉄のキャンペーンだったそうだ。
キャッチフレーズは「美しい日本と私」。美しい国?

カメラブームといい、現在の流れと重なるところもあるような気がする。
現代のネット普及とからんで、なるか?ディスカバー地域。

2008年1月1日火曜日

新年、明けまして


おめでとうございます。本年も瀬田エクスプレス並びに瀬田新聞社をよろしくお願いします。
写真はつい先ほど建部大社で撮ったものです。すごい人でした。かなり冷え込んでいるので防寒対策をしっかりしましょう。
canon eos 30d EF50F1.8
50m ISO1600 F2.2  1/20sec
やっぱこのレンズはいい。明るいし軽い。
初詣に関して。神社の周りで爆音をあげる車、バイクは駄目。いくら元旦といっても守るべきマナーがある。あとどんなに可愛くてもペットを連れて神社に入るのはいかがなものか?何人もイヌを連れている人を見かけたが・・・。(断っておくが、僕はイヌが好きである。)神様はお怒りにならないのだろうか?
話は変わるが、僕は元旦のアルバイトのために滋賀に残っている。元旦に営業するのは公共交通機関と、神社にかかわる仕事だけにするような法律を制定すべきではないだろうか?元旦くらいは国民みんなで休みましょう。