滋賀県がブランド戦略を打ち出す模様。
京都新聞
近江牛、ふなずし、彦根城…滋賀・琵琶湖ブランド構築へ
記事の中で滋賀の名産品もいくつか挙がっている。
「環境こだわり農業」のキャンペーンも始まっているようだ。
スーパーでパンフレットを配っている人がいた。
「滋賀で食べたうまいもんねえ」と考えてみる。
そういえば、実家に帰るときのお土産には京都でやつはしを買うことが多い。
やはり地味なのか滋賀!
▲湖北みずどりステーション
上の写真は、道の駅「湖北みずどりステーション」で売っていた子あゆのてんぷら。
たしか350円くらい。
一人で食べるには多いが、あげたてでなかなかいける。
そして、うちの大学の公式グッズ、日本酒「龍」。
実はこれも滋賀産。湖北のマキノ町で醸されている。
山や湖からとれるもの。
米どころの強み。
など、良いものはたくさんありそうだ。
ここはひとつ、お土産にしやすいものも確立してみてはどうだろうか。
・日持ちがする
・老若男女、誰でも食べやすい
・旅行客や学生が持って、全国に運べるような適度な大きさ
・手ごろな値段
良い線行くと思うんだけれど。
2 件のコメント:
嘉田知事も、新幹線でばっかり遊んでないで、宮崎県知事を見習ってもう少し県おこしに力入れてもらわないとね。なにせ滋賀県は、ある雑誌のアンケートで、全国存在感無い都道府県ランキングベスト5に入っちゃう県だから。。人口減少時代、気をつけないと一気に沈んじゃう。
滋賀、人口自体は増えてるそうですよ。
新しい住民と旧来の住民、うまく交流を持っているところも。
目下の問題は新生児の死亡率がワースト1なところらしいです。
ひこにゃんのようなビジュアルアイデンティティで攻めるという手も?
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