5月5日、こどもの日。
あいにくの曇天の中、鯉のぼりはゆらゆらとなびいていました。
瀬田地区は比較的若者が多い町ではありますが、少子化の波は確実にやってきています。
そんな中、もしもの事態から子どもを守れるような地域であって欲しいと思います。
スクールガードや子ども110番の家などの存在のおかげで、安全安心な町づくりにはなっていますが、それ以上に地域に住む誰もが子ども達を見守っていくことが大事ではないでしょうか。
後の祭りとなってからでは、悔やんでも悔やみきれません。
さて、今日は萱野神社の春祭りが行われていたわけですが、
僕自身は朝から用事があったので、参加は夜からになるかな・・・と思っていたら
用事が長引いたために瀬田に戻ってくるのは21時頃になってしまいました。
恐る恐る神社を覗いてみましたが、もはやもぬけの空。
神輿も屋台も存在していた形跡すらありませんでした・・・。
いやほんとに、後の祭りとなってからでは、悔やんでも悔やみきれません。
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