大津エンパワねっとの関係で、京阪電車石坂線内のコミュニケーション活性化を図るためのフリーペーパー「21TIMES(仮)」の発行に携わることになった。龍谷大学からは僕のほかに、五人の学生が参加する。どういうものが出来るかは全くわからないが、地域の方とよく協力して、良いものを作り上げたい。
さて、昨日はその会議だったのだが、京阪本線の新入社員(19歳)が、全くのボランティアでこの事業に参加してくれている。京阪電車で働くために工業高校に入り、見事鉄道マンになったという筋金入り。高校時代から石坂線が好きで、よく写真を撮りに来ていたそうだ。
その彼から聞いた話によると、京阪電車を貸しきることが出来るらしい!石坂線の車両定員90X2の運賃を支払いさえすれば、貸切電車が運行できるという。彼は実際に貸しきったことがあるらしいのだが、ちょっと検索をかけた限りでは、公式的なものは見つからなかったので、詳しくは京阪電車にお問い合わせを。
0 件のコメント:
コメントを投稿