写真は、瀬田の学園通りで28日見かけた交通安全看板。
首をすっ飛ばされたその姿。
まるで雇用の厳しい世相を現しているようだ。
瀬田学生の就職事情さて、瀬田の学生の就職事情はどうなっているのか。
ごたぶんに漏れず、結構厳しいようだ。
キャンパス内の就職支援看板にも、厳しい状況に負けないためには?のような記述が見てとれる。
自分の周囲には、まだ春からの進路が決まっていない人が少なくない。
尊敬できる人。いい奴。こだわりをもっている者。
「なんで決まっていないんだ?」
と首を傾げることも多い。
就活をはじめた3回生の後輩たち。
相談にのることも多いが、早くも厳しさを肌で感じているようで。
そんな中でも、前向きにがんばろうとしている。
写真の看板の首が早く治ることと、瀬田のみんなに明るい兆しが見えることを願いたい。
職、求む私事ではあるが、実は自分ことKも、4回生でありながら、春からどうするかまだ決まっていなかったりするのだ。
このままでは国民の義務も果たせない身分になってしまうかもしれない。
まったく、情けない限り。
自分の場合は、シューカツというものが、どうにも肌に合わなかったようだ。
いろんな会社を見ることができて、面白く感じる部分もあったのだが、ノリ切れなかった。
合コンを渡り歩いているような感覚、と言っては語弊があるかもしれないが。
自分のような変わり者ですが、宜しければどなたか、雇ってやってください。
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