以前の記事で取り上げた寿長生の里(すないのさと)に、再び行ってきた。今度は望遠レンズを持って。
注意深く観察すると、実に様々な鳥がいる。とはいえ小鳥は警戒心が強く、近づくと逃げてしまうため、僕の手持ちのレンズEFS55-250ISでは足りないこともあった。鳥を撮る人は500mが標準らしいが、さすがにそこまでの財力はない。オリンパスなら安くシステムが組めそうだが・・・。実際、機材オタクの僕としてはオリンパスE-3の防塵防滴、ゴミ取り昨日やAF、フォーサーズ規格の望遠システムの安さなど、惹かれる部分も多いのだが・・・。
とは言えカメラを操るのは人。いかにカメラが良くてもやはり腕がよくなければいい写真は絶対撮れない。じっさい自分の使っているEOS30Dも使いやすくていいカメラだと思う。(動体撮影時のAFに不満はあるが)。
参考までに撮れた野鳥の写真をアップしておく。全てEOS30D ISO400 250m絞りF7.1で撮影し、トリミングしてある。
この鳥はウソ。喉が赤い。
これはルリビタキ♀。♂も撮ったのだが、あまりに小さすぎた(遠すぎた)。
雄はキレイなルリ色をしているので、またいいのが撮れたら載せたい。
シジュウカラ。どうやら♂らしい。偶然梅の木に止まっていた。
寿長生の里には様々な野鳥がいて、職員さんの話によればカワセミもいるらしい。5月頃になれば小鳥もヒナが生まれ、渡ってくる鳥たちも姿を見せるだろう。しばらく通うことになりそうだ。とりあえずは梅とメジロを同時にフレーミングしたい。
参考URL:http://www.yachoo.org/ オンライン野鳥図鑑
1 件のコメント:
私は、鳥を撮るのではなく、鳥になりたい。。。
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