ご覧のように、色んなものが販売されている、大学内の生協売店。
以前お伝えした、5月30日行われた「龍谷大学生協第69回通常総会」。
そこで、深草売店、瀬田食堂など、分科会に分かれての意見交換が行われた。
自分は、瀬田キャンパス売店の分科会に参加した。
大繁盛?瀬田キャンパスの生協売店
中で主に問題として挙げられたのが、以下である。
・昼食時などのレジの大混雑
・夕方、休日などの、ごはんもの商品の不足
どうやら、今年は異様に客が多いらしい。
昼食時に売店を使っている客が、去年と比べ1.5倍ほどもいる、という話が出ていた。
いつもの年だと、5月末になると利用者も年度始めにくらべ下がってくるが、その傾向も今年は無いらしい。
理由はわからない、と言っていたがが…これはちょっとしたニュースかもしれない。
そのために、ごはんもの商品も売り切れ易くなっている。
また、混雑に関しては以下のようなアイデアがあり、生協で検討する予定だ。
・カード支払いのためのチャージ機の位置を、使い易い位置に変えてみる
・混雑時に現金使用のレジを減らして、カードによる支払いにシフトさせる
(カードで払うと、現金の半分の時間でレジを通れる、とのこと)
このように、利用環境の改善に向けて、客である学生も含め意見交換がなされている。
こういったところは素直に良いと感じる。
最近の生協売店
最近の瀬田生協売店はというと、6月上旬よりビニール袋の取り扱いが変わった。
これまではレジの店員さんが商品を袋に入れてくれていたものを、自分で入れなければならなくなった。
レジ袋削減に向けての取り組みだという。
また、田上中学校の職場体験なるものが…?初耳だ。
のぼりまであるということは、頻繁にやっているのか。
それとも中学生が持って歩いているのか。
気になるところだ。
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1 件のコメント:
生協とその設置を許容した大学との関係を、深〜く調べていくと、と〜っても恐ろしい事実が明らかになることがありますよ。
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