マキノで清水の桜を見に行く途中、意外な再会があった。
161号線沿いの横断歩道の、この人形。
去年8月の、「徒歩!琵琶湖一周の旅」のときにも出会ったものだ。
夜は夜で不気味だったが。
昼間見てもそんなに美人というわけでもない、彼女。
そのどこを見つめているのかよくわからない瞳で、今も日夜、交通事故と戦っているようだ…。
清水の桜も、徒歩の旅で歩いた道のすぐ近くにあった。
今ではあの旅も、だいぶ前のことのように感じてしまうが…。
桜が散れば、暑い夏も、そう遠くないことだろう。
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