2008年2月25日月曜日

関ヶ原~新名神~瀬田



関ヶ原IC近くの伊吹PAから撮った伊吹山である。この日は晴れたり吹雪いたり、コロコロ天候が変わったが、この瞬間だけ伊吹山が見えた。なお伊吹山は天候が良ければ瀬田からも見える。今日も京滋バイパスの小高い所からこの山が見えた。

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なお新名神高速道路はこの関ヶ原の積雪を回避するためというのが建設の理由の一つなのだが・・
ご覧の通り、土山SAではこの積雪である。また甲賀信楽は霧の名所でもあり、それによる事故が危惧される。いろいろと対策はされているようであるが。
それでもこの道路を作った意味は大きいというが、僕の考えである。   日本の大動脈として期待したい。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

道路は一度造ってしまうと、以後ずっと適正に管理していく義務が管理者側に課せられてしまうから(高知落石事件判決参照)、じわじわと国や地方の体力を奪っていってしまいます。故にその道路の必要性の精査は不可欠ですね。