醒ヶ井のバイカモ。藻から梅のような花が咲くことから、梅花藻と呼ばれている。ここを訪れた7月下旬はまだチラホラとしか咲いていなかったが・・・。
近い水と遠い水
バイカモはきれいな水にしか生息しないため、その管理が大変そうだ。しかし、醒ヶ井周辺の川の水の綺麗なこと。透き通っていて、しっかり底が見える。そこで遊ぶ子供たち、こうやって川で遊ぶことが、無意識に水の大切さを知ることになる。滋賀県ではホタルを守る取り組み、バイカモなど、水と生活が密接に結びついた地域が多い。水の存在が頭にあるうちは、びわ湖は安泰じゃないでしょうか。
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