瀬田キャンパスの朝は青い。
さて、10/3。瀬田エクスプレスようやく1万ヒット。
今後の課題は、後続ライターの育成なのだろうが…これがまた難しい。
日記もろくに書き続けられない自分が、なぜか書き続けられている。
その理由を、原点にさかのぼってみると…。
「誰も知らない土地に来て、自分をリセットされたような気がする」
社会人になって一人暮らしを始めた、先輩の最近の悩みである。
このブログを始めた頃、大阪に引っ越してきた友人も似たようなことで悩んでいた。
参考 瀬田エクスプレス
「根付かにゃのう」大学生の下宿人も、まさにそうなのだ。
あるとき、突然瀬田近辺で一人暮らしを始める学生。
人間関係は、ほぼゼロからの出発。
住んでいる間、ずっと考えていかなければならない、その土地、地域、周囲との関係性。
そこで初めて気づく私と他者、と言った感じだろうか。
自分は、書くことを撮ることを通して、瀬田に、滋賀に生きていることを確認しているのかもしれない。
だから、日々の記述として、続けられている。
そんな気がしている。
後続のライターたちにも、それぞれの理由、それぞれの表現を、期待したいところだ。
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