2008年8月12日火曜日

八雲さす

見慣れた風景でも、ときどきこの世のものとは思えない表情を見せることがある。
最近撮った、石山から見た夕方の瀬田側。

身震いするようなスケール。
神々しさと禍々しさが同居しているような、そんな巨大な雲。
身近な風景の中だけに現実感があり、迫力が一段と増してる。

今、島根の出雲大社では、60年ぶりに国宝の本殿を公開している。
その本殿の天井には「八雲之図」という色とりどりの7つの雲の絵があり、最近話題にあがっている。
7つなのになぜ八雲なのか?
1つだけ雲の向きが反対を向いているのはなぜか?
など、謎が多いらしい。

ここは出雲ではないが、どこかその「八雲之図」を思い出させるような、そんな滋賀の雲だった。


カメラ:NIKON D40
使用レンズ:18.0mm - 55.0mm (F3.5 - 5.6)
焦点距離:55.0 mm
絞り:F5.6
シャッタースピード:1/200 秒
ISO感度:200

0 件のコメント: