2008年8月20日水曜日

まつすぐな道で

ほんとに道しかなくなってしまった。
寝床になりそうな場所どころか、民家すら。
通るのは荷物を満載したトラックばかり。

おまけに寒い。
近くの気温計には26度とあるが、湖陸風はすでに秋の気配をおびていて、容赦なしに汗をかいた体を冷やしにかかってくる。
このまま寝たら死にそうだ。

あとはうしがえるが低い声でうなっているのみ。
体力も限界に近い。
うーむ。弱った。

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